文系プログラマによるTIPSブログ

文系プログラマ脳の私が開発現場で学んだ事やプログラミングのTIPSをまとめています。

【雑談】雪道で脛の筋肉が一瞬で疲労して動けなくなる件

運動不足か・・・


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こんばんは。東京住まいのtreeです。
先日初雪で積もった訳ですが、雪道で脛の筋肉が疲労して歩けなくなりました
まあ単に運動不足が原因だと思うんですが、ここはプログラマらしく解決してみようと思います。

エラー発生箇所は?

まずエラー(疲労箇所)が起きている部分を明確にします。
それは、脛(外側)の筋肉がエラーを吐いています。

エラーの直接的な原因は?

原因1

まずは環境の違いを見てみます。
通勤時は雪がかなり残っており、ずっと地面を見ながら歩き、余りの脛の痛さに50M毎に休憩しました。
帰宅時は雪は溶けており、3分の1くらいしか地面を見なくて済み、一度も休憩せず帰宅できました。
違いは頭の角度・視線です。
視線が下がる=頭が前に出る、つまり前傾姿勢になっていることが原因になっている可能性があります。

前傾姿勢になるという事は、脚と足の甲が90度以下になります。
90度を切る姿勢で歩くと、脛の筋肉を使って足を上げます。
この姿勢で足をあげようとすると、脛の筋肉をより多く使わないとあがりません。
やらなくていい事をやってしまい、無駄な処理が走ってしまっている訳です。

原因2

雪の上で滑らないように、かかとで着地してつま先で蹴って歩く通常の処理が行えなかった。
かかとで着地するという初期処理を飛ばしてしまう事で、つま先に負荷がかかるのです。
つま先に負荷がかかるという事は、連動する脛の筋肉に負荷がかかる訳です。
(足の裏の角度がほとんど変わらずぺったんぺったんしながら歩く感じです)

解決策は?

  • 本番環境で実行する際は事前に環境を整えておく(遠回りでも日中日があたっている道を歩く)
  • サブ処理ではなくメイン処理を注視する(地面を見すぎて前傾姿勢にならないように意識する)
  • 初期処理を飛ばさない(かかとを使って歩く事を意識する)
  • jenkinsでテストケース(軽い運動)を日常的に実行しておく。
  • 別の処理で解決しようとしない(雪道では自転車に乗らない)