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文系プログラマによるTIPSブログ

文系プログラマ脳の私が開発現場で学んだ事やプログラミングのTIPSをまとめています。

javaのビルドをgradleで行う:実践編3:jspの文字列置換(ReplaceTokens)

java ビルド gradle

今回はantでよく使われるreplaceをgradleで行なってみます。

htmlやjspでjsをincludeする時、タイムスタンプをパラメータに付与して、
ビルド毎にキャッシュを入れ替える処理をやる事があります。

    <script type="text/javascript" src="http://platform.twitter.com/widgets.js?t=20130606235611"></script>

こうすると、ビルドしたタイミングのタイムスタンプがパラメータに付与され、
デプロイ毎にクライアント(ブラウザ)のキャッシュをリフレッシュさせる事ができます。

antでこれをやる場合、まずhtmlまたはjspに以下を書きます。

    <script type="text/javascript" src="http://platform.twitter.com/widgets.js?t=TIMESTAMP"></script>

続いてbuild.xmlです。これをタスクとして実行すると、文字列置換が行われます。

<tstamp>
    <format property="now" pattern="yyyyMMddHHmmss" />
</tstamp>
<replace dir="${web.dir}" token="TIMESTAMP" value="${now}">
    <include name="**/*.jsp"/>
    <include name="**/*.html"/>
</replace>

ではこれをgradleで書いてみましょう。

    war {
        def now = new Date().getTime().toString()
        // jspのtoken置換
        from(webAppDir) {
            include '**/*.jsp'
            filter(ReplaceTokens, tokens:['TIMESTAMP': now])
        }
    }

gradleの場合はwarタスクの際にリプレースします。
これでwarにpackageする際にリプレースを行う事ができます。

しかしここで注意点があります。
実は以下はリプレースされません。

    <script type="text/javascript" src="http://platform.twitter.com/widgets.js?t=TIMESTAMP"></script>

gradleの規約?で、以下のように書かないと置換されません。

    <script type="text/javascript" src="http://platform.twitter.com/widgets.js?t=@TIMESTAMP@"></script>

@で挟んだ部分のみ置換対象となるので、注意しましょう。



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