文系プログラマによるTIPSブログ

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【PHS】willcomのガラケーが脅威の連続待受時間を誇る件【通話専用】

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最近のMVNOの台頭で、通話専用のガラケーと通信専用のスマホの2台持ちが流行っています。
私は現在SBのiPhone3GSなわけですが、これから2台持ちにしようか検討しています。

docomo・au・softbankの3大キャリアは完全にスマホ押しで、ガラケーはほとんど生産終了になっています。そこでwillcomに目を向けてみたわけですが、ちょっと驚いた事があります。まずは各キャリアのフィーチャーフォン、所謂ガラケーのスペックをご覧下さい。

キャリア名 端末名 連続待受時間 連続通話時間
softbank iPhone5s 250時間 10時間
docomo MARVERA 780時間 270分
au N-01F 380時間 240分
softbank THE PREMIUM 10 WATERPROOF 301SH 370時間 210分
willcom WX08K 1060時間 12.5時間
willcom WX03S 1100時間 14時間


連続待受時間が1000時間超え!!
連続通話時間が10時間超え!!

ビックリしました。
恐ろしいバッテリーの持ちです。一体どうなってるんだwillcom!!
ちなみに1100時間は日数に換算すると、1100 ÷ 24 = 45.83 です。

脅威の45.83日!!

恐ろしい事になってます。更に通話時間も3大キャリアの3倍程度となっています。
普段通話はほとんどせず、極稀に使うだけの方にとってはバッチリ−は重要です。ほとんど使わないので充電する頻度も少なくしたい、そんな方にピッタリですね。

willcomの影に隠れて目立ちませんが、実はiPhoneの連続通話時間が10時間になってます。
連続待受時間は3大キャリアと同等ですが、実は長時間通話が可能なiPhoneなのでした。