windowsのアプリのスクリーンショットを撮るために、
長い間眠らせていたWindowsVista Ultimateをmacにインストールしました。
起動直後にやる事といえばwindows updateですね。やってみました。
何これ遅い。遅すぎる。遅すぎて感動した。
OS自体の動作が遅いんじゃないんです。
ネットワーク周りが恐ろしく遅いのです。
Vistaさんは一体何してるんだ。
仮想マシンがぶっ壊れたのかと思うほど遅いのです。
WindowsUpdateのサーバも異常なほど遅いし、
ダウンロードしたWindowsUpdateプログラムのインストールも尋常でなく遅いです。
しかもとんでもなくメモリを喰うのです。
何なんでしょうこれは・・・
普段macではApp Storeで更新が行われる訳ですが、実に快適です。
ダウンロードも高速、インストールも高速。
素のVistaはWindows史上一二を争う程悪いOSですが、まさかここまで酷いとは・・
App Storeは遅くても1〜2分で処理が終わるんですが、WindwosVista先生は数時間かかります。
Windows8だと高速なんですかねぇ・・・
Microsoft Windows 8 (DSP版) 64bit 日本語(新規インストール用)
- 出版社/メーカー: マイクロソフト(DSP)
- 発売日: 2012/10/26
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という事でWindows8の価格を見た訳ですが、
何これ高い。高すぎる。高すぎて感動した。
macはWindowsでいうところのDSP版と同じ扱いだと思うので、
DPS版の価格を見たらamazonでも9000円くらいします。
DSP版は昔は平気で2万5千円くらい、通常版は5万円くらいしていたので、
それに比べると驚異的に安くなったと言え・・・・ないですよね。
だって、macのmountain lionなんて1700円ですよ。
アップグレードもできるし、新規インストールもできます。
OSのインストーラがApp Storeサーバ上にあるので、
必要な時にダウンロードしてインストールできます。
もうやだwindows・・・