文系プログラマによるTIPSブログ

文系プログラマ脳の私が開発現場で学んだ事やプログラミングのTIPSをまとめています。

ため息ばかりの人とは話したくないしテンション下がるし近くにいたくない件

ぐっと堪えた方が良いかもしれません〜


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ため息、つきたくなる事もありますね。

しかし、ため息が異様に多い人っていませんか?

私の周りにももはやため息が癖になっているんじゃないか?と思いたくなる程ため息ばかりの人がいます。このため息、周りにどれだけの影響を与えているのか、実は多大な影響を自分にも他人にも与えています。

テンションが下がる

単純にテンションが下がります。

ため息 = よくない事が起きた

という事なので、場の空気が一瞬にして嫌な空気になります。
隣の人のテンションが下がるだけならいいんですが、ため息が多い人は大抵思いっきり息を吹くので、ヘタしたら10人前後の人達に悪影響を与えているでしょう。

息が気持ち悪い

口で「ふぅーーーー!!!!」とする人や、
鼻で「ふぅーーーー!!!!」とする人もいますね。

そのため息が自分の体に触れると尋常でない程気持ち悪くなります
そしてその息が臭かったりするともう大変。手に負えません。

その息が女性社員にかかろうものなら即セクハラやスメハラで解雇されるかもしれないです。男性視点でも息がかかると本当に気持ち悪いです。一瞬にしてそっちに気を取られて仕事が手につかなくなる程影響を受けます。

能力が低い人間とみなされる

これは私の見解ですが、ため息が多い人は総じて能力が低い人であると感じています。

出社する
→もう既に鬱っぽい
→「ふぅーーーー!!!!」
→よくない事が起きる
→「ふぅーーーー!!!!」
→周りの空気が悪化
→「ふぅーーーー!!!!」
→人間関係がギクシャクする
→「ふぅーーーー!!!!」
→更に周りの空気が悪化
→「ふぅーーーー!!!!」
→無限ループ

ため息が多い人の行動パターンは大抵こうです。

ため息が聞こえると「何か知らないけど、コイツはまた何か失敗してるんだな」と周りの皆に思われるので、査定は右肩下がりに下がるでしょう。。

多少のストレス解消にはなるが・・・

どんどんつくべき?ため息が健康にいい3つの理由 | MEN人(メンジン)
このように、本人にとってはストレス解消になるかもしれません。しかし周りはあなたのストレス発散量よりも多いストレスが蓄積します。あなた1人に対して周りは数人〜数十人ですから、圧倒的にストレスを与える量の方が多いです。もし孤立したい人がいれば、沢山ため息をつけばあっという間に孤立できますよ。

近くにいたくない

ため息の多い人からは一刻も早く離れたいですね。

テンションが下がるし、臭いし、気持ち悪いし、ストレス溜まるし、一切良いことがありません。

皆こう思うでしょうから、その人の周りに人はいなくなり、確実に孤立するでしょう。

周りの人は自分に対してため息をつかれていると錯覚する

例えば隣の人に「ふぅーーーー!!!!」とされると、「私のせいでため息をついた!?」と勘違いしてしまうかもしれません。そうなると、「あれ、自分何かこの人に悪いことした?」と色々モヤモヤしてきて、「この人と関わるとため息つかれそうだから関わるのやめよう・・・」と敬遠されるでしょう。

ため息をついても問題は解決しない

ため息をつく人は何か問題を抱えているかもしれません。しかしため息をついても何も問題は解決しません。それどころか、前述してきたような新たな厄介な問題を生む事になり、待っているのは悪循環のみです。

よく考えてみて下さい。あなたはため息ばかりの人を助けたいと思いますか?助けたのに暴言を吐かれそう、と思いませんか?もし「そう思う」と思った人は、今すぐため息をつく事をやめるべきです。自分がやられて嫌な事を相手にしてはいけません。

雑感

色々考えてみましたが、どう考えてもため息というのはマイナスしか生み出さないように思えます。

わざわざため息をつく理由って一体なんなんでしょうね。(鼻呼吸がしにくい等の身体的問題がある場合は除く)

中には1分に1回くらいの頻度で全力で「ふぅーーーー!!!!」とする人もいます。

1分間に平均1回ため息をつくとすると、
1分1回 × 60 = 1時間で60回、
1時間に60回 × 24 = 24時間で1440回、
なんと1日に1440回もため息をつく事になります

恐ろしいですね。まるでマイナスや負が具現化したような人ですね。

もし自分がため息ばかりついている、という方は、自分が1日で1440回ため息をついているかもしれない、という事を念頭にいれて、ため息をつく事で得るメリットとデメリットをよく考えるとよいと思います。