文系プログラマによるTIPSブログ

文系プログラマ脳の私が開発現場で学んだ事やプログラミングのTIPSをまとめています。

浅草アートブラシ かんたん毛玉取りブラシ 製品レビュー

テレビや雑誌でお馴染み、
浅草アートブラシ かんたん毛玉取りブラシ
の製品レビューです。

いつもの如く、悪い点もはっきり書いていこうと思います。

外観
iphoneで撮影してみました。
f:id:treeapps:20130428010028j:plain
f:id:treeapps:20130428010110j:plain
f:id:treeapps:20130428010148j:plain

特徴
職人さんが手作業で作られた一品です。
天然の猪の毛が使われており、衣類へのダメージも少ないとのこと。
専用クリーナーも付属しています。

良かった事

良い点1:生地へのダメージ
衣類へのダメージは本当に少ないように見えます。
電気毛玉取りの場合は毛玉を「鋭利に切り取る」または「鋭利に切断する」ため、
少し力を入れて押し当ててしまったりして、薄い生地の衣類を切断してしまう事があります。
その点簡単毛玉取りブラシは無理に切断しないので、うっかり傷つける事は減るでしょう。

良い点2:衣類以外にも使える
毛玉はセーターやカーディガンだけでなく、靴下やシャツでも発生するので、
それらにも有効です。勿論衣類以外にも使えます。
電動式の場合は平らでなければカットする事はむずかしいですが、
この毛玉取りブラシは対象物が平らでなくても使えるのがいいですね。

良い点3:使用時に音がせず電源不要
電動式と違い、乾電池やACアダプタを必要とせず、使用時にモーター音も無いため、
カバンに携帯して出先でさっと目立たずに使う事もできます。

悪かった事

悪い点1:掃除は大変
掃除が大変です。
専用のクリーナーが付いてますが、ブラシからクリーナーに毛玉が徐々に移っていく感じで、
ブラシとクリーナーの毛玉を手で取ってあげる必要があります。その作業は面倒です。
クリーナーの先端部分は結構柔らかいので、力を入れすぎるとグニャってします。

また、ブラシの毛は密度た高く隙間ができにくいので、
クリーナーをつかっても中々ブラシから毛玉が取れません。
表側をブラッシング、裏側をブラッシング、というのを何往復もし、手で毛玉を取る事になります。

悪い点2:柔らかい生地に使うのは少し大変
薄手のカーディガンに使ってみましたが、
カーディンガンの素材が柔らかく、ブラッシングが固定しにくく、ちょっと苦戦します。
電動式だと薄い生地に使うのは怖いので、ここは我慢する必要があります。
毛玉自体はきちんと取れるので安心して下さい。

アートブラシ社 かんたん毛玉取りブラシ

アートブラシ社 かんたん毛玉取りブラシ

浅草アートブラシ社かんたん毛玉取り&洋服ブラシセット 08-0202

浅草アートブラシ社かんたん毛玉取り&洋服ブラシセット 08-0202